安心して使える2022年夏に人気の「SHARP AQUOS wish2」

“よけいなものが備わっていないシンプルデザインのスマートフォンがよい・・・という場合、「SHARP AQUOS wish2」がオススメです。すでに2022年夏モデルとして人気を集めているSHARP AQUOS wish2ですが、そもそもSHARPのAQUOSシリーズは大人気なので、基本的にハズレを引くことがないといわれているほどの信用があります。
具体的な性能面については、スペックを参照しながら案内していきます。
SHARP AQUOS wish2の詳細スペックですが、「サイズが(縦)147mm ×(幅)71mm×(厚さ)8.9mm、重さは162g」のため、いまどきのトレンドをおさえているようなスマートフォンです。昔であれば、ワイドディスプレイタイプのスマートフォンが主流だった・・・のですが、大きなものになると無駄にバッテリー容量が大きい、ワイドディスプレイタイプのスマートフォンのため映像はよいが、重さがあり指で支え続けるのが困難になる・・・というデメリットがありました。
しかしSHARP AQUOS wish2は、そんな重量の問題を解決しているスマートフォンです。参考までにほかのスマートフォンの重さを載せると、「重いものであれば250g以上、軽いものであれば180gを切る」程度なので、SHARP AQUOS wish2の162gは相当軽いと思って問題ありません。かなり軽いスマートフォンでも150gほどとされているので、SHARP AQUOS wish2の重量はかなりユーザーに対して配慮されています。
SHARP AQUOS wish2の処理性能ですが、「CPUがSnapdragon 695、RAMは4GB、ROMは64GB」です。RAM、ROMについてはミドルレンジモデルのスマートフォンの場合、SHARP AQUOS wish2のようなスペックが一般的なので驚くほど・・・ではありません。しかし、SHARP AQUOS wish2はCPUがsnapdragon695なのです。snapdragonは世界中のスマートフォンに搭載されているCPUで、現行ではsnapdragon865、snapdragon888などの数値が高いものほど最新モデルとされています。
ミドルレンジモデルのスマートフォンの場合、そもそもCPUによいものが搭載されていないこともあるため、SHARP AQUOS wish2のsnapdragon695は相当なレベルといえるでしょう。参考までにほかのスマートフォンのCPUを載せると、ミドルレンジモデルのスマートフォンであれば4**~5**のsnapdragonを搭載しているケースが多いです。
SHARP AQUOS wish2のそのほかのスペックですが、「ディスプレイサイズは約5.7インチ HD+/TFT(液晶)、背面カメラは1,300万画素(広角)、前面カメラは800万画素、バッテリー容量は3,730mAh、対応回線は4G/5G、防水防塵機能あり、おサイフケータイ機能あり、microSDXCカードやイヤホンジャック端子に対応、充電形式はUSB Type-C(ワイヤレス充電非対応)」です。
SHARP AQUOS wish2は2022年夏モデルとされていますが、具体的には「発売日が2022年6月24日」のスマートフォンとなります。”

ゲーミングスマホとして実績の多いモデル2選

“スマートフォンの中でも売れに売れているモデルというと、今では「OPPO Reno3 A」の人気が圧倒的にすぐれている状況です。
なぜOPPO Reno3 Aの人気は高いのか・・・というと、それは「価格30,540円」という良心的な価格設定だからでしょう。OPPO Reno3 Aのスペックについては後述しますが、そもそもOPPO Reno3 Aクラスの性能を持つスマートフォンは、価格にして5万円台で購入できるスマートフォンのほうが多いです。
国産スマホの場合、特にこちらのような傾向にあるため、今では中華スマホ(Huawei、Xiaomi、OPPOなど)や韓国スマホ(Samsung)、米国スマホ(Motorola、ASUS)などに乗り換えるユーザーが増えてきました。国産スマホとはちがい、「CPUなどの性能が高い、大容量バッテリー搭載モデル、5G対応モデル」が多いという特徴があり、その中でも売れているモデルがOPPO Reno3 Aです。
OPPO Reno3 Aの特徴ですが、「流線形でオーロラ調の背面デザイン、ミドルレンジモデルのスマートフォンでハイスペック、CPUにQualcomm® Snapdragon™665、メモリ6GBでROM128GB」という圧倒的な性能を誇ります。ちなみに、同価格帯のスマートフォンではsnapdragonはひとつ前のモデルを搭載、RAMは4GBを超えないことが多いため、ゲーミングスマホとして使えるか・・・と問われると、中々OPPO Reno3 Aよりよいとはいえないモデルばかりです。
OPPO Reno3 Aの詳細スペックですが、「ディスプレイサイズは6.44 インチ、バッテリー容量は4,025mAh、ディスプレイの解像度はFHD+(2400×1080)、5G対応モデルではない」となります。
そして、今では「OPPO Find X」もReno3並みに人気が上がっているモデルです。というのも、今では人気のスマートフォンほど「在庫切れ」のために買えないことが多くなってきました。半導体不足が懸念されているため「入荷に時間がかかりすぎる」ような状況となっているため、Reno3Aの代替としてOPPO Find Xの人気が上がってきているのです。
OPPO Find Xは、「価格33,100円」となりますのでReno3Aと価格はほとんど変わりません。
同メーカーで同じような特徴を持つため、OPPO Find Xの特徴については省きますが、性能面では「こんなに安いスマートフォンなのに性能が高すぎる」と感じるレベルに仕上がっています。
OPPO Find Xの詳細スペックですが、「CPUがQualcomm® Snapdragon™845、RAMは8GB、ROMは256GB、ディスプレイサイズは6.4 インチ、バッテリー容量は3,400mAh、ディスプレイの解像度は2340 x 1080 ピクセル、5G対応モデルではない」となります。
Reno3Aと既視感のある性能面ですが、OPPO Find Xのほうが圧倒的にすぐれている・・・というわけではないため注意してください。
たとえば、Reno3Aはキャンペーン適用で2万円近く安くなるのですが、OPPO Find Xはキャンペーン割引対象商品であるかどうかは「オンラインショップ次第」となるので注意してください。しかもOPPO Find Xは、それほどバッテリー容量が多いわけではありません。
バッテリー容量は4,000mAhを切るようになると一日間もバッテリーがもたないこともあります。
よく一日間はバッテリー容量がもつ・・・という意見もありますが、負荷の小さな電話、アプリなどを使用されているケースなので、今の時代にふさわしいゲーミングスマホを購入する場合は、「4,000~5,000mAh」を目安にしてよいスマートフォンを選んだほうがよいでしょう。”最新ギャラクシー