“2024年、スマホ市場では様々な最新機種が発売の準備に取り掛かっています。
今年は一体どんな、優れたスマートフォンが出るのか?
今から楽しみにしている方も多いでしょう。
そこで、今回2024年には、2023年にも登場した昔懐かしい『フィーチャーフォン』が再登場すると話題になっています。
フィーチャーフォンといえば、全体的に小さく縦長のガラケーになります。
ただガラケーだったら、
『操作しにくいのでは?』
『最新アプリは使えるの?』
そんな疑問を抱えている方も多いでしょう。
2024年に登場する、新しいフィーチャーフォンにはどのようなものがあるのか具体的にご紹介します。
実際のスペックが気になっている方、使いやすく料金が安ければ試してみたい、と思っている方も是非参考にしてくださいね。
■2024年注目は『JOURNEY Pro 4G』!
2024年、注目されているフィーチャーフォン型スマートフォンは、JOURNEY Pro 4Gです。
こちらは、米国に本拠地を置くOrbic(オルビック)という新興スマホメーカーが発売します。
ただ、2023年に4Gスマホとして登場予定でしたが、一年目はなかなか製造販売がうまくいきませんでした。
そうした中、2024年は2年目となる新しい節目を迎え、大きなチャレンジを計画しているということです。
それが今回ご紹介する『JOURNEY Pro 4G』なのです。
メインターゲットは、主な使い方が通話がメインでその他はあまり使わない、という方となっています。
よくあるスマートフォンではなく、あえてシンプルに使いやすいケータイをお探しの方におすすめしています。
スマホは便利だけど、インターネットの使い方が分からないという年配の方や、実際使っているのは通話だけ、という方におすすめです。
また折り畳みで、物理キーが搭載されているのでボタンの誤操作が少ないというメリットもあります。
また二つに折れるので場所もとりません。
実際に、米国では『dumb phone』が注目を集めています。
こちらは、通話とメールのみ使える極シンプルなケータイになります。
インターネットや動画配信サービスは不要、という方にとっては最低限必要な機能が備わっているので、これだけで十分事足りるのです。
またシンプルな機能しかついていないため、無駄なお金を払う必要がありません。
今のところ、米国のみの発売となっていますが、日本での発売も期待したいところです。
■ JOURNEY Pro 4Gのスペック
そして気になるスペックですが、1.77インチ3.2型、1,850mAh搭載、Wi-FiやBluetoothにも対応しています。
またコンパクトながら、Micro SD メモリーカードも搭載されているので保存容量が足りない時も安心です。
また物理的ダイヤルキーパッドが搭載されている点も、ガラケーデザインならではといえます。
今のスマートフォンであれば、物理キーはありません。
その為、どうしても誤操作が起こりやすくなっていました。
見た目は、フィーチャーフォンでも中身はスマホ、今流行りのガラスマならではの機能となっています。
■ JOURNEY Pro 4Gのデザイン
そして最後にデザインですが、折り畳み式のガラケースマホ、通称ガラスマとなっています。
昔懐かしいデザインがお好きな方、折り畳めるのでポケットにすっぽり収まりかさばらない点も魅力です。
基本的には通話メインの方をターゲットとして造られているので、通話時間が多い方向けにデザインされているのでしょう。
またスマホは物理キーがないから、使いにくい、ボタンを押しにくいと感じている方のためにも使いやすさはそのままに、高性能機能を詰め込んだ一台になっていると言えるでしょう。
■まとめ
見た目はガラケー、中身はスマートフォンという今話題のガラスマ、『JOURNEY Pro 4G』についてご紹介しました。
ほとんど通話しか利用しない方、物理キーのあるスマホをお探しの方は、是非検討してみましょう。
2024年、米国オルビックの最新モデル期待したいところです。”