2万円以下で購入できるコスパに優れたSIMフリースマホ

実用性がありコスパに優れたSIMフリースマホを探しているという方は多いでしょう。そこで今回は2万円以下で購入できるオススメのSIMフリースマホを紹介します。まずは今年発売したばかりの『ZenFone 3 Max』(19,800円)。一番のポイントは、何と言っても4100mAhの大容量バッテリーを搭載しているということ。なんとモバイルバッテリーとしても使えるから、他の端末を充電できちゃうんですよ。2GBのRAMと16GBのストレージを搭載しているなどスペックも◎です。2016年12月に発売された『gooのスマホ g07』も、低価格でもスペックを妥協したくないという方にオススメの機種ですよ。こちらも価格は19,800円。5.5インチ フルHD液晶ディスプレイに3GBのRAMと32GBのストレージ、さらにはDSDSにも対応しているという。Android 7.0へのアップデート保証も嬉しいポイントでしょう。この他にも18,000円台で購入できる優しい印象のデザインを持つ『HTC Desire 626』も、スローモーションやHDR撮影に対応していて女性にオススメですよ。2GBのRAMと16GBのストレージ、microSDカードスロットも備わっています。SIMフリースマホと一言で言っても様々な機種があるもの。自分に合ったものを探してみて下さいね。

“Windows 10向け「OneNote」アプリに手書きの数式をグラフ化する機能が追加 “

米Microsoft Corporationは、Windows 10向け「OneNote」アプリの最新版v17.7967.57501.0を公開しました。現在、「ストア」アプリから無償でアップデート可能です。今回のアップデートでは使い勝手を高める改善や便利な新機能がいくつか導入されています。まず、リボンや右クリックメニュー、ページリストなどのサイズが、フィードバックをもとに改善し、ノートの編集画面がより大きく取られるようになったのです。また、ページとセクションをドラッグ&ドロップして自由に整理する機能や、削除されたページやセクションを復元する機能が追加されました。削除されたアイテムへアクセスするには、ノートブックリストの右クリックメニューにある[削除済みノートの表示]コマンドを実行すればよく、最近60日間に削除されたページやノートが表示され、右クリックまたは長押しで元の状態へ復元できるようになりました。さらに、新機能としてペンで描画した数式をグラフにする機能が追加されたのです。この機能を利用するには、ペンでページに数式を手書きして、選択ツールでそれを選んで、リボンの[描画]タブにある[数式の変換と解決]ボタンをクリックすればよいです。手書きされたインクが数式へ変換されるとともに、その式を表す2Dグラフが描画され、ページへ挿入できるようになります。 そのほかにも新しいキーボードショートカットが追加されたほか、他のユーザーとページを共有する前にアクセシビリティをチェックする機能が搭載された。また、フルカラーの絵文字も新たにサポートされています。

頭を振って曲をスキップ。Xperia Earが通知読み上げなど強化

ソニーモバイルは、耳に装着し、音声でコミュニケーションできるAndroidスマートフォン向けスマートプロダクト「Xperia Ear」を24日にアップデートし、通知読み上げ機能や頭を振って曲スキップが行なえる機能などを追加しました。Xperia Earは、左右どちらかの耳に常時装着し、スマートフォンの通話やSNS、メール/SMS、カレンダー、音楽、地図などを音声で確認/操作できるBluetoothイヤフォン型スマートプロダクトです。スマホが取り出しづらいときなどに、声でメール返信や予定のチェックなどが行なえます。2016年11月に発売開始、実売価格は2万円前後となっています。通知読み上げ機能を強化し、これまでのSMS、LINE、FacebookのMessengerなどに加え、読み上げるアプリを、スマートフォンにインストールされているアプリ覧から選択できるようになりました。また、「Eメールフィルター」も搭載し、差出人や件名を選んで、読み上げるメールを限定できるようにしたのです。さらにヘッドジェスチャー機能を強化しています。これまでは、首を縦(はい)、横(いいえ)に振るヘッドジェスチャーでも指示をだせのですが、新たに「着信への応答/拒否」、「通知などの読み上げのキャンセル」にも対応しているのです。さらに、ミュージックアプリ再生時には、頭を右に振ると次の曲へ、左に振ると前の曲へスキップできるようになります。