有事に役立つ! 覚えておきたいスマホの小技3選

地震などの自然災害が起こったときや有事に役立つスマホの豆知識を紹介します。日本は災害の国です。地震や水害など毎年問題になるのは誰でも知っているでしょう。そのとき、スマートフォンは非常に役立ちます。懐中電灯代わりに使ったり、連絡や情報収集、位置の確認などに利用したりもできます。しかし、充電ができないと使えません。有事に役立つ小技を紹介します。まずは、iPhoneとiOSの小技から。iPhone、iPad、iPod touchはLEDフラッシュを搭載していて、懐中電灯のようにつけたり消したりできます。また、夜に地震情報が頻繁に通知されて眠れないときは「おやすみモード」が役立ちます。指定した時間に自動的におやすみモードをオンにしたり、通知する着信の条件を細かく決めたりすることもできるのです。避難所などでバッテリーを節約するなら「低電力モード」を使いましょう。そして、マップで避難所や周辺施設までの徒歩ルートを確認できます。またiOS端末のユーザー同士なら、送られた位置情報をタップするとアプリが立ち上がり、相手の場所を確認できます。これはぜひ活用したい機能です。スマホを充電できない状況では一部のAndroidスマートフォンには、機能を自動的に制限してバッテリー持ちを改善する「非常用節電機能」が備わっています。この機能がない機種では、画面の輝度を下げ、Wi-FiやBluetoothは必要なときだけオン、データ通信をしないときは「モバイルデータ」をオフにしましょう。
 

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