“5Gでは従来のアンテナ本数よりもはるかに多いアンテナ素子を同時に用いていますので、4Gスマートフォンよりも5Gスマートフォンのほうが快適な通信を可能にしています。
その5Gに対応しているスマートフォンにはローエンドクラスからハイエンドクラスまでの様々な機種がありますが、その中の一つに「HUAWEI Mate X2」という5Gスマホがあり、クオリティの高い写真を撮影することができる高性能カメラや安心して長時間ゲームや動画鑑賞もできる大容量バッテリー、サクサク動く高性能CPUや大迫力で楽しめる高精細大型ディスプレイなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンで、価格はRAM8GB/256GBモデルが約29.5万円でRAM8GB/512GBモデルが約31万円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約74ミリ、高さ約161ミリ、厚さ約8.2ミリ、重さ約295ｇという薄型軽量コンパクトボディになっており、カラーバリエーションはピンク、ライトブルー、ホワイト、ブラックの4色が用意されています。
ディスプレイは解像度2480×2200でアスペクト比8:7.1の約8インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは55Wの急速充電に対応している4500mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはHUAWEI Kirin 9000 3.13GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが8GB、内蔵ストレージは256GBモデルと512GBモデルがあってmicroSDカードを使用することで最大1TBまで拡張することができます。
カメラはF値1.9の明るいレンズがついた約5000万画素+超広角レンズがついた約1600万画素+望遠レンズがついた約1200万画素+約800万画素のクアッドアウトカメラと、F値2.2の明るいレンズがついた約1600万画素のインカメラが搭載されています。
また、レーザーオートフォーカス、光学式手ぶれ補正、HDR、パノラマモード、スローモーション撮影、4K動画撮影などの機能がついています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 10(EMUI 11)でサイド指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイでステレオスピーカーがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。”